失敗しない！お部屋探しガイド STEP1
ちゃんと計画&きちんと段取り

失敗しないお部屋探しは、計画性と段取りがカギになる

納得のお部屋に住みたい！その願いをかなえるためにまずは段取りを整えることから始めましょう。
段取りを決めて住みたい物件を絞り込みながら計画的にお部屋探しをすることで、効率よくお部屋探しをすることができます。
段取りよくスムーズにお部屋探しをするための基本は大きく分けて4つ。

• 住みたいお部屋の条件を考え、優先順位をつける
• 住みたいお部屋の条件に合った物件を検索する
• 住みたいお部屋を扱っている不動産屋さんに問い合わせる
• 住みたいお部屋をとにかく見て回る

たくさんの物件を見ているうちに、自分がどんなお部屋に住みたいのか、具体的な希望もまとまってくるはず。時間に制限がなければ、諦めずに納得のいくお部屋に出会えるまでとことん物件を回ってみることも大事です。

家賃は収入の1/3以下が理想的

お部屋探しの条件のひとつに、まずは自分が支払える家賃はどのぐらいなのかを知る必要があります。
一般的には収入の3分の1以下が理想と言われています。

• 年収300万円の人は月8万円ぐらい
• 年収500万円の人は月13万円ぐらい

まずは毎月支払う目安の家賃からお部屋探しをしてみるのもいいでしょう。その家賃で住める部屋はどのくらいの規模のお部屋なのかを知る目安にもなります。
「akibaco」は家賃から物件を検索することもできます。

お部屋は広さだけではなく、収納スペースや家具のレイアウトも考えながら間取りを決めると効率的

お部屋探しの基本は、自分の生活スタイルに合った間取りを選ぶこと。
ベッド派か布団派かでは選ぶお部屋が違ってくるように、自分のこだわり度合いによって選択肢が変わってきます。
また、自分の持ち物の大きさや量を把握しておく必要もあります。新しいお部屋にどう配置してどう収納するのかを頭に思い描きながら、適したお部屋探しをするようにしましょう。
「akibaco」は間取り図を豊富に取りそろえた物件情報が満載です。

駅検索ではお望みの駅の前後もいっしょに検索してみよう

住みたい部屋の条件からお部屋探しをすることは基本ですが、住みたい地域の沿線や駅から探すのも方法のひとつ。
地域にこだわってお部屋探しをするのもよし、そこから探すエリアを広げていって新たな場所に可能性も見出すのもよし。
予想外の地域でまた別の新しい発見があるかもしれませんよ。

目をつけた物件は、物件の下見の前に周りの住環境をチェックしておくのも手

気になるお部屋を見つけたら、まずは下見。駅からの距離や周囲の環境を知ることで、新生活のシミュレーションもはかどります。 実際に物件周辺に足を運ぶ前に、インターネットで周辺を調べておくとよりスムーズに下見ができるでしょう。
「akibaco」では、お部屋の内外観以外に、毎日の生活に欠かせないスーパーやコンビニ、学校や病院、銀行などの近隣施設の周辺画像も掲載。
1つの物件に対して最大20点以上の写真の中に周辺環境の写真も盛り込んでいるので、より住環境がわかる仕組みになっています。